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未経験からWEBデザイナーになれるのか? Vol.01
- 2016/10/9
- 2018/09/16

まずは結論から
未経験からWEBデザイナーになれるのか?
結論から言うと「充分なれます」。
私がそうでした。27歳業界未経験。
医療事務からの転職でデザイン・コーディングともに素人でした。
なるだけではなく、努力を積み重ね、継続すれば、家族を養い、生活をしていくお金もきっちり稼げる職業です。
もちろん、ステップアップとして、WEBデザイナーからWEBディレクターへと職を変えていくことも考えられますが。
具体的な事例がないとわかりづらいかと思いますので、少し私の経歴などを交えて書いていきますね。
筆者の経歴
【2000年04月】
22歳で三重県の文系の大学を卒業後、医療事務をメインに行っている会社に就職。
【2003年12月】
スーパーマーケットのWEB・販促部門の会社(三重県)に契約社員として入社。
ここからがWEBデザインの仕事の始まり。WEBデザイナー・DTPのデザイナー・営業・経理などを入れて、50人弱の会社でした。
【2007年02月】
名古屋の制作会社に転職。1か月のマイナビの紹介予定派遣を経て、正社員となる。
この会社は、デザイナー・ディレクター・営業・ライター・社長の5名。小さな会社でしたが、有名な大企業のキャンペーンやリクルートサイトなど多数やらせてもらいました。
【2010年08月】
名古屋の制作会社に転職。当時は、40人程度の制作会社だったが、2018年、現在は100名を超える制作会社になった。
部長となり、制作部門の管理とクライアントワークを行っていた。
最終的な仕事の比率としては、デザインとコーディングも行っていましたが、管理業務と制作業務が半々くらい。
月に90hが管理業務(グループ23名のスケジュール調整。売上管理。採用の面接など。)制作業務(デザイン・コーディング・ディレクション)が100hくらいでした。
約8年ほど在籍した制作会社でした。
【2018年04月】
岐阜の制作会社に転職。約25名ほどの会社で、現在はディレクターとして案件の管理と社内の効率化やカイゼンを中心に業務を行っている。
デザイン・コーディングをすることは、ほぼなくなったが、その影響もあり早い時間に帰れる。土日に終わっていない仕事をすることはなくなった。
ワークライフバランスがよくなり「生活と仕事の調和・調整」が取れるようになり、現在は、家族と休日を楽しむ生活が送れている
少し長くなって来ましたので、医療事務からの転職部分については、次の記事で!
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